男性の身体の悩み第1位は腰痛とされていますが、ただ腰痛と言っても症状は様々。その中でも「坐骨神経痛」という言葉はよく聞くようになったのではないでしょうか。
今回は「坐骨神経痛」にスポットを当てて、紹介していきたいと思います。

そもそも坐骨神経痛とは?おもな症状。

坐骨神経痛とはその名の通り、「坐骨神経」に何らかの障害(筋肉が硬直することによって神経が圧迫されるなど)が起きた時に発症する痛みになります。

では、その「坐骨神経」ですがどこにあるのかというと、腰椎の3番・4番・5番から伸びている神経であり、骨盤を通り足先まで通っています。小指ほどの太さもあり、身体の中でも最も長く太い神経となっています。

おもな症状は、

・何かに突き刺されたような鋭い痛み。
・腰椎3・4・5番周辺の痛み。
・お尻(臀部)周辺の痛み。
・太ももから足の指先にかけての足のしびれ。

となっています。

この症状は「腰椎椎間板ヘルニア」と非常によく似た症状となっていますので、症状が当てはまるからと言ってご自身で判断するといったことはしない方がいいでしょう。

こんな人は要注意。原因となりやすい人

先ほど述べましたように「坐骨神経」の障害による痛みということですが、どのようなことで障害(痛み)が起きてしまうのか、説明していきましょう。
以下の項目に当てはまる人は要注意してください。

痛みを引き起こす主な原因となるのは、

・長時間同じ姿勢でいること。(2~3時間は当たり前の人)
・日常生活の中での姿勢の悪さ。(特に足を組んで座ってしまっているひと)
・運動、水分、睡眠、栄養不足。

こういったことが毎日繰り返されることで血行の流れが悪くなり筋肉が硬直し、骨格がゆがんでしまうために神経を圧迫して痛みを伴っていきます。

ですから、
・デスクワークで長時間座りっぱなしの仕事。
・運転手(特に長距離トラック)。
・農作業の仕事。

といった、同じような仕事を毎日こなしているような人は特に注意が必要です。

突発的な痛みと違い、日々の積み重ねによって徐々に痛みも増していきますので痛みを改善するのにもかなり時間がかかってしまうということも頭に入れなければなりません。

治療はどこに行くべき?

放っておいてもよくならないその痛み、気になるのはまず最初にどこに行くべきか、です。
実は、接骨院・整骨院では、坐骨神経痛は「慢性的な痛み」のため保険適用ができません。

また、カイロプラクティックでは、骨の異常で神経を圧迫しているような症状の場合ですと、さらに悪化させてしまうケースにもつながりかねません。

私の行っているような整体院ですと、筋肉をほぐして骨格を調整していくため坐骨神経痛といった症状の方でも効果を発揮します。

そして、もう一つ言えるのは、骨に異常が「ある」のか「ない」のかがわかると施術の方法も確立できるため痛みの改善にかかる時間も減らすことができます。

ですから、まずは自分の判断で決めずに、ひどい痛みが続くようなときは第一に病院でしっかりとした診断をしてもらう事をお勧めします。

先ほども述べましたが、「坐骨神経痛」の症状は「椎間板ヘルニア」の症状と非常に似ていますからレントゲンを撮ってもらうことで、どこの骨がどのような障害を起こしているのかがわかり、正しい診断をもらえます。

整体院もそれぞれの症状によってアプローチの方法も変わっていきます。正しい判断のもとでその症状に合わせた施術ができればそれが一番の改善策となります。

だったら病院に通っていればいいのでは…と思う方もいることでしょう。

病院では大抵、骨に異常が「ある」か「ない」かの二択で判断します。
「ある」ようなときは注射によって痛みを抑えるか、最悪「手術」です。
「ない」ときは、おもに薬と湿布を処方して様子をみてくださいとなります。

薬を使って痛みをごまかし続けるのか…私はそんな生活をしてほしいとは思いません。
根本的に痛みが出ないような身体づくりをして薬に頼らない生活を目指してほしいですね。そのために私は整体師として働いているのですから。

自分でできるセルフケアは?自宅でできるストレッチ紹介。

まず第1に、骨に異常があった場合。この場合は、規則正しい生活をし、身体に負担をかけないように安静にしておくことが一番良いです。


腰に負担をかけないような生活を心がけるのと、ご家族やパートナーがいるのであればお風呂上りに軽く全身をさすってもらってください。全身をさすることでリラックス効果もあり筋肉がほぐれていきます。
あとは十分な睡眠です。

骨に異常があるのにも原因があります。どこの筋肉が張って影響を及ぼしているかは病院ではわかりません。
すでにひどい痛みを伴っている時に、痛みに耐えながらのセルフケアは第2の怪我へとつながってしまいます。

まずは痛みが和らぐような生活を心がけましょう。

次に、骨に異常がない場合です。この場合は筋肉の硬直・張りが関係しています。お風呂上りなど寝る前のストレッチが効果的です。

「坐骨神経痛」に関係している筋肉は臀部(でんぶ)といわれるお尻のまわりの筋肉になります。その中でも梨状筋と内閉鎖筋は筋肉を圧迫してしまう可能性のある筋肉です。(下の写真で紹介しています)

それでは簡単なストレッチ方法を紹介していきます。

ストレッチはリラックスして行うのが良いので、必ず呼吸を止めずに行いましょう。
もう一つは伸ばしている筋肉を意識しながら行うのがコツです。伸ばしたい筋肉が伸びていないような感じがしたら自分で負荷のかけ方を変えながら行っていきましょう。

①まずは椅子でもベットでもいいので座りましょう。
(床でやるときは足を伸ばしましょう)

➁右の足を、左の膝の上に乗せます。

③そのままの状態で30秒ほどかけてゆっくりと上半身を倒していきます。
(筋肉を伸ばすときは息をゆっくりと吐くように)

これを左右同じ要領で3セット行って下さい。
もしこのストレッチで膝に負担がかかり痛みが出るようなときは

上の写真のように、膝に負担がかからない程度に曲げて腕を身体に引き寄せるような形で行ってみてください。

もう一つはあぐらをかいた状態で同じように行います。

足も左右入れ替えて行いましょう。

その痛み、諦めないで

一つ注意としては、このストレッチを行っても痛みが続く様な場合やストレッチ自体に痛みを伴って行っている場合は、違う場所に原因があることが考えられますので、直ちにストレッチをやめて頼りになる整体師などに相談してください。

あくまでこれは専門機関で診断を受けた方に対する対処法となります。診断を受ける前にご自身でケアをするのは危険ですのでやめましょう。

仕事が忙しく整体や病院に行く時間もないような方は、電話やLINEなどを通して私が相談に乗りますのでお気軽にご連絡をお待ちしております。

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長岡市の整体リード代表:町永 拓也

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